リーガルウェディング&ハネムーンを締めくくる最後の夜に、シドニーのレストランでシーフードを堪能した「りとまろ」()です @litmaro
シドニーと言えば、シドニー・オペラハウスとハーバーブリッジ
シドニー・オペラハウスにはいくつかのレストランが併設されていて、オペラハウス利用者でなくともお食事をすることが可能です
そんなシドニーで食べておきたいものはシーフード!
『魚介の北半球は日本、南半球はシドニー』と称されるほど世界有数の水産都市として知られています
日本で肥えたシーフードの味覚をもって「シドニーのシーフードクオリティとはどの程度なのか」と味わってみたくなるものです
今回は、シドニー・オペラハウスでの公演前後の利用にも最適!
シドニー・オペラハウス併設レストラン「オペラキッチン(Opera Kitchen)」で提供される厳選シーフードを紹介いたします
この記事を読むだけで、
・オペラキッチンとは
・アクセス方法(行き方)
・オペラキッチンレビュー
・厳選シーフードクオリティ
が分かりますよ
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オペラキッチンとは
世界有数の水産都市として知られているシドニーのど真ん中!
ポート・ジャクソン湾に突き出たベネロング・ポイントに立地する、2007年から世界文化遺産であるシドニー・オペラハウスの真下コンコース部分にオペラキッチンはあります
オペラキッチンは世界各国の料理を提供しています
オペラキッチン名物料理
・フラットホワイトコーヒー(07:30-11:00)
・ハンバーガー(11:00以降)
・シーフード(11:00以降)
朝07:30-11:00までは朝食メニュー
フラットホワイトコーヒーが有名とのこと
昼以降はグランドメニュー
ハンバーガーやシーフードはほとんどの方が注文していました
オペラキッチンメニュー
朝食メニュー(07:30-11:00):
Opera Kitchen Breakfast Menu
ランチ&ディナーメニュー(11:00-22:00 金土24:00):
Opera Kitchen Grand Menu
ドリンクメニュー:
Opera Kitchen Drink Menu
オペラキッチンには、2種類の座席が設けられています
オペラハウスから少し飛び出た海辺のテラス席と、オペラハウス自体が屋根となるコンコース真下のテーブル席です
共に開放的で、どちらか一方の席が優れていると決めることはできません
海辺がお好みであればテラス席がおすすめです
オペラハウスを見上げるように眺めつつお食事を楽しむことができますが、屋根がないために日中は太陽直撃です
一方、屋根付きのテーブル席は天候に左右されません
海風もテラス席に比べれば穏やかですが、見える景色の範囲は屋根がある分だけ少し狭くなってしまいます
お店奥のテーブル席は、海側の目の前がスロープや階段になっているため、ハーバーブリッジの下方部分が見えなくなりますので注意です
気温や天候によって好みの席を選ぶと良いでしょう
シドニーの海風を感じながらオペラハウスと一体になり、ポート・ジャクソン湾に架かるハーバーブリッジを水面ほどの低い位置から眺められるアングルは格別です
アクセス方法(行き方)
オペラキッチンはオペラハウスの真下なので、目的地をオペラハウスとすれば間違いなく到着できます
主要の場所からの行き方を紹介します
1.公共交通機関でセントラル駅からオペラハウスへ
シドニーは電車での移動が非常に手軽です
TRANSPORT NSW | サイトへアクセス(乗換案内) |
From | Central Station, Sydney |
To | Sydney Opera House, Sydney |
日時指定 | Leaving now▼ |
検索 | Goボタン |
オペラハウスの最寄り駅はサーキュラー・キー駅(Circular Quay Station)です
セントラル駅からは3駅、8分でサーキュラ・キー駅に到着します
電車案内
乗車駅:セントラル駅(Central Station)
通過駅↓タウン・ホール駅(Town Hall Station)
通過駅↓ウィンヤード駅(Wynyard Station)
下車駅:サーキュラー・キー駅(Circular Quay Station)
サーキュラ・キー駅のホームからガラス越しにオペラハウスが見えます
駅の階段をトントンと降り、13分ほど歩くとオペラハウスに着きます
バスでも移動可能ですが、シドニー中心部は車の交通量も多く通勤や帰宅時間帯は常に渋滞しています
また日本のように車内アナウンスがないため通り過ぎてしまう可能性もあり、電車よりも難易度が高いため紹介を控えさせていただきます
2.徒歩でセントラル駅からオペラハウスへ
歩けばどんどんと景色が変わるシドニー中心部が堪能できます
真っ直ぐ歩けば40分弱の道のりですが、公共交通機関では気づけない発見があるかもしれません
チェックしていなかったショップや、素敵なお土産、レストランと出会える可能性があります
セントラル駅から北上中、右手に広がるハイド公園(Hyde Park)の中を通過するのもおすすめです
オペラキッチンへ行ってみました
オペラハウス内の物販でお土産を買い漁り、そのまま風が心地よい海辺のオペラキッチンへ向かいます
というよりもオペラハウスの真下ですのでくだります
1.19時過ぎに入店
平日月曜日の時刻は19時を過ぎた丁度ディナー真っ盛りの時間帯
予約をせずに2名で入店です
空いている席に勝手に座って良いみたいです
テラス席は風も冷たくかなり暗かったため、今回は屋根付きのテーブル席を選びました
テーブル席は風も静かで落ち着けそうです
着席するとスタッフの方がメニュー表を持ってきてくれました
メニューには隠語らしき略称があちこちに記載されています
メニュー最下部に小さく説明がありましたので日本語を添えてまとめます
Vegetarian – (V) Gluten Free – (GF)
<メニュー表記載の略称>
略称 | 名称(英語) | 名称(日本語) |
V | Vegetarian | ベジタリアン料理 |
GF | Gluten Free | グルテンフリー |
ベジタリアンでなくても、もちろんベジタリアン料理を注文することができます
メニュー表記載の隠語の名称と意味をまとめた情報は『【オーストラリアのメニュー表】略称全集』をご覧ください
2.サラダ・オージーバーガー・シーフードを注文
おつまみ・チップス・サラダ・サンドウィッチ・日本食・中華・東南アジア・カレー・ハワイアン・ステーキ・ハンバーガー・シーフード・チーズ・デザートなど多国籍!
メニューは料理の使用材料が書かれていて、何となくイメージを掴むことができます
回りのテーブルを覗き見してみると、シドニーの岩ガキが6つ(ハーフダース)乗った白いお皿をビールやワインのお供に召し上がっている方が多い印象を持ちました
オペラキッチンはシーフードが美味しいようです
早速注文してみます
近くを通りかかったオペラキッチンのスタッフに声を掛けると、
それぞれで担当のテーブルがあるようです
別のスタッフにかわり、テーブルのキャンドルを灯してくれます
雰囲気もありますし、スタッフからお客が注文済かをチェックするのにも役立っていそうです
初めにドリンクの注文です
ドリンクはお水(無料)を注文しても良いですし持ち込みでも良いとのことです
持っていたペットボトルのお水で、純粋に料理を楽しむことにしました
ここからお料理の注文に入ります
1品目はSALADS & COLD DISHES欄から
スーパーフードベジタブルサラダ(ベジタリアン料理/グルテンフリー) A$22
SUPERFOOD VEGETABLE SALAD (V/GF) 22
アンシエントグレーン・チェリートマト・ブロッコリーニ・クルミ・シェーブルチーズ
Ancient grains, cherry tomato, broccolini, walnuts & goats curd
モリモリサラダを食べたかったので、カプレーゼやサンドウィッチではなくサラダのボウルを選びました
2品目はBURGERS & HOTDOGS(Served with fries)欄から
クラシックオージーバーガー A$26
THE CLASSIC ‘AUSSIE BURGER’ 26
アンガスビーフパテ、ビーツのレリッシュ、スモーキーベーコン、チーズ、レタス、パイナップル、バーベキューソース
Angus beef patty, beetroot relish, smokey bacon, cheese, lettuce, pineapple, BBQ sauce
オーストラリアに来たからにはオージービーフ!
パテがオーストラリア産アンガスビーフのハンバーガーを選択です
ハンバーガーにパイナップルはどんな味わいなのでしょうか
そして、Served with friesということは、ねっとり甘いオーストラリア産のポテトが付け合わせで添えられるようですね
3品目はSHARE PLATES (Serves 2-4)欄から
厳選オーストラリアンシーフード A$130
A SELECTION OF AUSTRALIAN SEAFOOD 130
冷製ロブスターテール、タイガーエビ、ポーチドサーモン、岩ガキ、スモークサーモン、温かいフィッシュ&チップス添え
Cold lobster tail, tiger prawns, poached salmon, oysters, smoked salmon served with hot fish & chips
本日の目玉、オーストラリアの魚介をかぶりつく全部盛りのシーフードをオーダーしました
どんな感じで出てくるのか楽しみだわ~
注文を終えると、PLACE TRACKER ON TABLE [IPAD] と書かれたテーブルトラッカーが置かれます
料理が全て提供し終えたら回収されるようです
注文後、ガスのパラソルヒーターをわざわざ近づけてくれる優しいスタッフ
心使いに感謝です
3.お会計は前払い
メニューを注文するとその場(テーブル)でお会計です
クレジットカードによるお支払いが可能です
スタッフのポケットからクレジットカードリーダーが出てきて、スマートにテーブル会計ができます
<オペラキッチン 支払い方法>
支払い方法 | キャッシュ American Express Diners Club JCB Mastercard VISA eftpos(デビットカード) ※祝日は10%のサービス料が加算されます ※カード支払いは1%の追加料金がかかります |
カード支払いは日本ではメジャーな国際ブランドJCBに対応していました
メニュー最下部には以下のような記載があります
Please note a 10% surcharge applies on public holidays.
祝日は10%の追加料金が掛かります。
平日月曜日に訪問しましたので、追加料金は発生していませんでした
また、次のような記載が後述されています
All card payments attract a 1% surcharge.
全てのカード支払いには、1%の追加料金が掛かります。
2003年01月からオーストラリアではカード利用者に対して、クレジットカード利用手数料を売上代金に加算して請求可能とする法律が施行されています
カード支払いか現金支払いか悩むところですね
最安はそれぞれの状況で異なりますので、全ての手数料を加味して、お得に支払える方法で決済すると良さそうです
4.一度に全てのオーダーが到着
オーダーしてから11分後
オーストラリア産アンガスビーフ100%のハンバーガーがやってきました
注文を取ってくれたスタッフとは別のスタッフがサーブしてくれました
両手を揃えてお辞儀をしてテーブルから離れていく接客
様々な国籍のスタッフが勤務しているみたいです
そのまま立て続けに注文を取ってくれたスタッフがサラダを、
その横から別のスタッフがシーフードをサーブしてきました
5.クラシックオージーバーガー
本当はサラダから頂きたかったのですが、一度に全ての料理が運ばれてきてしまいました
食べる順番を入れ替え、まずは温かいうちにクラシックオージーバーガーを頂きます
オージービーフのパテは、お肉自体が濃くていわゆる肉肉しい味わいです
食べ過ぎるとクドく感じるかもしれません
2名でシェアしてちょうど良かったです
『食べる輸血』と言われるレッドビーツのレリッシュは、下のバンズに塗られていて鮮やかなビーツカラーをしています
お肉の濃い香りを打ち消し、爽やかになる役割を果たしていました
輪切りのパイナップルは、美味しいジュースが溢れ出てきます
通常、ハンバーガーを食べると口の水分が取られてしまいがちです
しかしオペラキッチンのクラシックオージーバーガーは、パイナップルが挟まっていることで潤いたっぷりジューシーなハンバーガーとして頂くことができました
6.スーパーフードベジタリアンサラダ
順番を入れ替えて、後になったサラダを頂きます
サラダは、よく冷えていてどの素材も味の輪郭がハッキリしています
オーストラリアで絶対に食べたい野菜ブロッコリーニは、ブロッコリーの仲間
ブロッコリーよりも繊維が柔らかくて甘さが特徴です
しかしオペラキッチンのブロッコリーニはかなり育っていて、ほぼブロッコリーのような食感でした
オペラキッチンのブロッコリーニはおすすめできませんね
チェリートマトはフルーツのように甘くプリプリとした食感
もっとたくさん入れて欲しいと思ってしまうほどでした
ヤギのミルクで作られたシェーブルチーズがたっぷりのせてあります
クルミのクリスピーさが良いアクセントになっています
7.厳選オーストラリアンシーフード
何なんですかこの素晴らし過ぎるルックスは!
ワインボックスのような木箱に美しく並べられたシーフードたち
オペラキッチンにとって勝負の一品といった具合に、他の料理と明らかな風格差を感じます
お店のスタッフも意気揚々と運んできてはテーブルに広げ並べて、シーフードの説明をし始めてくれました
全部素手で食べていいわよ
エビの殻は剥いて食べてね
これがサーモン、エビ、
オイスター、ロブスターね
こっちはフィッシュ&チップス
それでは楽しんでね~♪
新しいウェットティッシュも人数分用意されました
とても気が利くオペラキッチンです
オペラキッチンのランチ&ディナーメニューを改めて見てみますと、3箇所にオレンジ枠でオペラキッチンのおすすめが囲われています
メニューMAINS欄の、
フィッシュ&チップス A$29
FISH & CHIPS 29
ハーブとパン粉・レモンとケッパーマヨネーズ添え
Herb and panko crumbed, with lemon and caper mayo
フィッシュ&チップスはオーダーしていませんが、『厳選オーストラリアンシーフード』は、シーフードとフィッシュ&チップスによる2段の木箱から構成されています
フィッシュ&チップスの木箱に、レモンとケッパーマヨネーズが添えられています
メニューや説明にはありませんが、少量のパン類も一緒に付いてきました
これより『魚介の北半球は日本、南半球はシドニー』と称されるシドニーのシーフードを頂きます
オペラキッチンのシーフードは全て冷えた状態で提供されます
エビ
ボイルされていて、殻付きのままなので剥いて頂きます
まわりパリパリで中ぎっしり!
すごく甘くて弾力があります
ミソも入っていて吸い付けます!
カキ
ちゅるんと入ってきて、濃厚なミルキーさが口中を一気に支配します!
このオイスター、初めからスイートチリソースがかかっています
メニューには記載されていませんでしたし、説明も特にありませんでした
苦手な方はスイートチリソースを落として頂くか、注文時にスイートチリソースは不要であることを伝えておきましょう
少々喉が荒れていた妻は少し落として頂きましたが、、、
スイートチリソースが敗北したようです
ロブスター
身が驚くほどギュッと詰まっています
フォークで殻から身を剥がし、かぶりつくかナイフで切って頂いても良いでしょう
食感はプリプリではなくブリブリ!
特に味付けは施されていませんので、純粋なロブスターが楽しめます
サーモン
肉厚にカットされていて、食べ応え抜群です
脂がのっていて口の中でトロトロに蕩(とろ)けていきます
スモークサーモンの香りに程よい塩味が相互作用して素晴らしい仕上がりです
フィッシュ&チップス
パン粉が細かくて、油でギトギトすることはありません
オペラキッチンのフライドポテトは非常に品質が高くてねっとりでとても甘みがあります
オーストラリアではメイン料理の付け合わせに頻出するポテトですが、どこのお店で食べてもハズレはありません
美味しさの爆弾『ボンブアラスカ』を提供するクリフォーズ・グリル&ラウンジの、ポテトロシュティは冷凍食品でよいので販売して欲しいほど絶品でした
オペラキッチンのフライドポテトをまた食べに来たくなるなんて経験を、オーストラリアでするとは思ってもいませんでした
8.カモメが元気
自ら海で捕獲するよりも、ローコストハイリターンなのでしょうか
オペラキッチンで食事をしていると、サーキュラ・キーを住処とした白いカモメ(英語:seagull:シーガル)たちがお裾分けを求めて迫ってきます
愛くるしいクリクリの瞳で迫ってくるどころか、勝手にお料理を奪おうとしてきますが守り通しましょう
残念なことに、お料理をカモメに提供してしまう観光客が後を絶たないのが現実です
無秩序の結果、カモメは人間を恐れずテーブルやお皿に乗ってきます
他のカモメとの領土問題を勃発させて、縄張り争いで鳴き叫び乱れ合い羽が飛び散ります
可愛いからといって絶対にカモメを餌付けしてはいけません
カモメを含めてポート・ジャクソン湾の趣ある姿として観賞するにとどめておきましょう
シドニーのシーフードは一食の価値あり
今回は、シドニー・オペラハウスでの公演前後の利用にも最適!
シドニー・オペラハウス併設レストラン「オペラキッチン(Opera Kitchen)」で提供される厳選シーフードを紹介いたしました
シドニーと言えば数々の世界遺産がフォーカスされがちですが、シーフードも素晴らしいクオリティであることが分かりました
オーダーしてから気が付いたことですが、今回注文した厳選オーストラリアンシーフード
厳選オーストラリアンシーフード A$130
A SELECTION OF AUSTRALIAN SEAFOOD 130
冷製ロブスターテール、タイガーエビ、ポーチドサーモン、岩ガキ、スモークサーモン、温かいフィッシュ&チップス添え
Cold lobster tail, tiger prawns, poached salmon, oysters, smoked salmon served with hot fish & chips
お値段なんとA$130!
オペラキッチンのグランドフードメニューの中で一番お高い料理でした
そして何と言っても立地が素晴らしいです
オペラキッチンからポート・ジャクソン湾に架かるハーバーブリッジを眺めつつ、日本で肥えたシーフードの味覚でシドニーの厳選シーフードを楽しんでみてはいかがでしょうか
オペラキッチン基本情報
名称 | オペラキッチン (Opera Kitchen) |
住所 | Lower Concourse Level Sydney Opera House, Bennelong Point, Sydney NSW 2000 オーストラリア シドニー・オペラハウスの真下コンコース |
URL | https://www.operakitchen.com.au/ |
電話 | 国内電話番号:02-9250-7032 国際電話番号:61-2-9250-7032 |
営業時間 | 日曜日 07:30-11:00 / 11:00-22:00 月曜日 07:30-11:00 / 11:00-22:00 火曜日 07:30-11:00 / 11:00-22:00 水曜日 07:30-11:00 / 11:00-22:00 木曜日 07:30-11:00 / 11:00-22:00 金曜日 07:30-11:00 / 11:00-24:00 土曜日 07:30-11:00 / 11:00-24:00 |
支払い方法 | キャッシュ American Express Diners Club JCB Mastercard VISA eftpos(デビットカード) ※祝日は10%のサービス料が加算されます ※カード支払いは1%の追加料金がかかります |
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おしまい