【安さ重視】シドニー市内で手荷物預かり所を探して利用してみました【駅チカ】

オーストラリア最大の都市シドニーで荷物を預けたい「りとまろ」（@litmaro）です

今回は、シドニーのセントラル駅そば！
シドニー市内で手荷物預かり所（ラゲッジストレージ）を探して利用してみたレビューをお届けいたします

この記事を読むだけで、

が分かりますよ

シドニー市内で手荷物預かり所を利用してみました

オーストラリアで手荷物預かり所を探すなら、世界中で手荷物一時預かり所を提供する次の２サービスが定番です

手荷物預かり所の場所・営業時間・価格の比較まで行うと良いでしょう

手荷物預かり所探し

値段を比較して僅かに安かったラジカルストレージ（Radical Storage）で手荷物預かり所を探してみようと思います

位置情報を利用した現在地周辺検索もできるので、簡単に最寄りの手荷物預かり所を探せます

Sydney Central Stationという名前の手荷物預かり所に最人気マークが付いています

レビュー数が多いので選択してみると、場所はセントラル駅の中ではなさそうでした

シドニーセントラル駅から数分のヘイマーケットにあると書いてあります
セントラル駅にあるわけではなく、駅前の通り沿いに位置している手荷物預かり所のようです
しかも予約確定後に詳細な住所を知ることができるシステムを採用

手荷物預かり所側による名称設定のアイディア勝利なニオイがプンプンします

シドニーセントラル駅の中にある手荷物預かり所を利用した情報は『【シドニー】セントラル駅の手荷物一時預かりサービスレビュー【駅ナカ】』をご覧ください

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手荷物預かり所料金

ラジカルストレージ（Radical Storage）は、預ける手荷物のサイズによらず料金は終日一律です

必須の保証料を加えて、どんな手荷物でも１個A＄10.65で預けることが可能です

30分だけの予約でも14時間の予約でも、１日単位の料金システムなので金額は変わりません
なお、手荷物を預けられる時間帯は手荷物預かり所の営業時間に準じます
利用が早朝や深夜になる際は、特に営業時間をチェックしながら手荷物預かり所を探しましょう

プロモーションコードは、お値段をお安くできるクーポンのことです
手荷物預かり所予約時や利用後に、次回使える数日間有効な割引コードがメールで届いたり、キャンペーンでお値引きクーポンが配布されることもあります
有効なプロモーションコードを持っていれば入力しましょう

フレキシブルタイム（Flexible Time）は、利用開始時刻と利用終了時刻を指定せずに個数分の枠を１日中取っておける機能です
手荷物預かり所側にはキャパシティがあるため、物理的に預け手荷物を受託できる個数に限界があります
何時に預けられるか分からないけど埋まる前に枠だけ取っておきたい時、チェックボックスをONにして１予約につきA＄4.95課金しましょう

料金は一律、予定は不確実なものです
利用終了時刻よりも早く受け取るなら、手荷物預かり所側からすれば何も問題はありません

ラジカルストレージ（Radical Storage）のお支払いはオンラインで完結します

不正利用防止のため、クレジットカード番号を直接サイトへ入力することは極力控えましょう
最適解はApple Pay・Google Pay・PayPalなどの決済サービスを介することです

お支払い完了後、QRコードと予約番号（Booking number）が発行され、メールにも予約情報が飛んできます
預け手荷物と一緒に、手荷物預かり所で提示しましょう

手荷物預け（Check-in・Drop-off）

セントラル駅からテクテク歩いて5-6分
予約した手荷物預かり所に到着しました

目の前には小さな商店

アイディア勝利がそこにありました

お店の看板は「Currency Exchange City Convenience Store」
小規模のコンビニですが、両替・手荷物預かりなどのサービスもやっているようです

メールに届いた予約情報を確認してみます

誤字のようにも見えますが「City Convenience Store」に近似した名前が記載されていました

警戒することは重要
おそらく場所は正しそうですが、怪しくも外からお店を観察してみます

外観はギフトショップっぽくも見えるのですが、お土産は全然売っていません
街角商店といった商品ラインナップです

価格比較を行ったラジカルストレージ（Radical Storage）とナニーバッグ（Nannybag Luggage Storage）のQRコードが商店の入口に貼ってありました
予約情報の通り、このお店で手荷物を預かってもらえそうです

機内持ち込み可能なリカルド・ビバリーヒルズ社のスーツケースと、オーストラリアで購入した豪州製フライライト社のスーツケースを預かってもらいます

この手荷物預かり所の実態は、あくまでもコンビニです
手荷物預かりサービスをメーンとした専門業者ではないため、TSA鍵のロックなどできる限りのセキュリティは施しておきましょう

買っては失敗を繰り返し、世界を旅する中でコレは良い！と生き残っている「りとまろ」（@litmaro）の持ち物は『りとまろさんの機材紹介』をご覧ください

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それでは預け荷物と一緒に店内へ入っていきます

お店の入口からせせこましく、ローカル感が漂います

店内を散策してみると、日本で馴染みのある商品も販売されていました

発注をかけているのは店主あるいはお店のスタッフでしょうから、若干の安心材料を得たことになります

手荷物を預ける前に、自分のスーツケースだと証明するための写真を１枚撮っておきましょう

店内には防犯カメラが複数台設置されています
これはお店のためにあり、手荷物預かりサービス利用者のためではないはずですので期待はできません

ラジカルストレージ（Radical Storage）へお支払い完了後に発行されたQRコードと予約番号（Booking number）をスマホに表示
店内のカウンターで手荷物預かりサービスを予約していることを申し出ます

QRコードの提示だけで利用開始の手続きは完了しました

カウンター横から手荷物を渡して、カウンター内で保管してくれます
今回は、カウンター内から更に奥のバックヤードへ連れて行ってくれました

手荷物受け取り（Checkout・Pick-up）

朝９時30分に預けて６時間
利用終了時刻を夜20時に設定して予約を取っていましたが、同日夕方15時半頃に手荷物を受け取ります

夕方になっても変わらずローカルな雰囲気で営業していました
先客のオージーが買い物を済ませたカウンターで、再びQRコードを読み取ってもらいます

色・ブランド・形状など特徴を伝えるか、説明が難しければ予め撮影しておいた写真を見せるとスムーズです

朝には無かったスーツケースやショッパーがカウンター内に増えていました
同日に手荷物預かり所として利用している方が、他にも複数名いらっしゃるようです

カウンター奥のバックヤードから預けたスーツケース２つが出てきました
早めの受け取りであれば、手荷物預かり所へ迷惑もかかりません

ロックしたTSA鍵が弄られた形跡はなく、外傷や中身も変化はありませんでした

シドニー市内で手荷物を預けてみよう！

今回は、シドニーのセントラル駅そば！
シドニー市内で手荷物預かり所（ラゲッジストレージ）を探して利用してみたレビューをお届けいたしました

まずは、手荷物預かり所の場所・営業時間・価格を比較してから利用を検討してみましょう

トラブルが発生してからの行動では遅い場合があります
自分のスーツケースだと分かる証拠写真は預ける前に撮影しておきましょう

安さ重視で手荷物一時預かりサービスを利用するからには、自ら高いセキュリティを施しておくことが大切です

シドニーセントラル駅の中にある専門の手荷物預かり所を利用した情報は『【シドニー】セントラル駅の手荷物一時預かりサービスレビュー【駅ナカ】』をご覧ください

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おしまい