シンガポール・チャンギ国際空港直結の複合施設「JEWEL(ジュエル)」4階にオープンして間もない「ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポート」に宿泊しました「りとまろ」()です @litmaro
ジュエルの滝(レイン・ボルテックス)は、生で観るとやっぱり心が揺さぶられます
感動を覚えて、写真や動画におさめたくなる気持ちが分かるようになります
日本とは別次元だ・・・
似た施設は日本にもいくつかありますが、スケールアップし過ぎて理性で捉える必要が無くなります
もはや敗北感はなく圧倒的な高揚感に包まれます
そんなジュエルの滝(レイン・ボルテックス)目の前!
なんと宿泊できるホテルがあるのです!
今回は、
イギリスに本社を置くヨーテルグループのヨーロッパ版カプセルホテル「ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポート」の宿泊レビューをお届けいたします
この記事を読むだけで、
・ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポート宿泊レビュー
が分かりますよ
ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポートの3種類あるキャビンの違い・フリーWi-Fiなどよくある質問についてまとめた情報は『【夢の乗継地】ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポート一挙紹介』をご覧ください
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26時間ストップオーバーでJEWEL(ジュエル)に宿泊してみました
シンガポール・チャンギ国際空港直結の複合施設「JEWEL(ジュエル)」4階!
2019年04月12日開業のヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポートに、大人2名で宿泊してみました
ヨーテルエア自ら『次のフライト前にリフレッシュしたい旅行者のためのプライベートシャワーキャビン』と称するまさにヨーロッパ版カプセルホテルと言えます
<宿泊基本データ>
宿泊時期 | 8月(26時間ストップオーバー) |
宿泊日数 | 1泊2日(食事なし/ヨーテルラウンジで無料ドリンク) |
宿泊場所 | ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポート アット ジュエル |
客室 | プレミアムクイーン |
プラン | ショートステイ(18:00-09:00) クレジットカード決済限定(返金不可) |
料金 | 7,500円(税込) |
ヨーテルエアへお問い合わせで時間単位の仮眠も可 4時間6,000円 6時間7,200円 以降+1時間毎800円 (SGD$1=80円で計算) |
トランジット(通過:数時間以内)
次のフライトまで機内や空港の制限エリア内で待機する乗り継ぎ方法のこと
待機中の入国及び出国は基本的に不可
貨物・機内食・燃料補給のために目的地以外の別空港へ一旦着陸する
トランスファー(乗り継ぎ:24時間未満)
次のフライトまで24時間未満を経由地で待機する乗り継ぎ方法のこと
待機中の入国及び出国は基本的に不可
待機が5時間以上の場合は入国が許可されて観光できるケースもある
ストップオーバー(途中降機:24時間以上)
次のフライトまで24時間以上を経由地で待機する乗り継ぎ方法のこと
待機中の入国及び出国が可能で、観光や現地のホテル宿泊もOK
敢えて途中降機できるフライトチケットを購入すると+1都市の旅が可能
ホテル予約は、最大手のエクスペディア(Expedia)が安心です
常に8~12%OFFの割引クーポンが出ています
10泊分のスタンプが貯まると1泊無料(10泊分の平均価格が上限)で予約することができます
1泊無料になる仕組みがシンプルなのでおすすめです
チェックイン
複合施設「JEWEL(ジュエル)」4階に、一際目立つゲートがあります
今回は22:30にチェックインです
このゲートを入ると、そこは宇宙管制センターでミッションコントロールというコンセプト
ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポートの全てを統括するエンジンルームです
ご覧の通り清潔感があって気持ちがいいです
中央の丸いカウンターに、セルフサービスでチェックイン/チェックアウトできる端末があります
ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポートは、従来のフロントデスクを航空会社スタイルのキオスクに置き換えてチェックインを簡略化しています
チェックイン時間帯(通常) 今回のショートステイプラン |
(15:00 – 24:00) 18:00 – 09:00 |
チェックアウト時間帯(通常) 今回のショートステイプラン |
( – 12:00) – 09:00 |
ヨーテルエアへお問い合わせで時間単位の仮眠も可 4時間6,000円 6時間7,200円 以降+1時間毎800円 (SGD$1=80円で計算) |
セルフチェックインしてみようかと端末に寄ったのですが、ヨーテルエアのクルーが声をかけてくださったので有人カウンターでチェックインすることになりました
日本の国内線CA並に髪の毛をバッチリ止めて、薄暗い機内でも映えるバッキバキの濃いメイクをしたYOTELお姉さんです
チェックイン手続きは次の流れで進められました
①パスポート提示
②クレジットカードでデポジット
③諸注意説明
④カードキー受け取り
エクスペディア(Expedia)から発行される旅程PDFを持っているタブレットに入れていましたが、提示したパスポートのみで予約情報との照合が完了しました
エクスペディア(Expedia)で事前にクレジットカード支払い済でしたので『何故カードの枠を確保するの?』と思い、一拍反応が遅れました
自分のタブレットに予め入れておいた領収書PDFを確認しますと記載がありました
その他のホテルサービス
以下の料⾦およびデポジットは、選択された部屋料⾦にこれらの料⾦が含まれていない場合のみ適⽤されます。
上記の料⾦には、ホテルのサービス料、滞在中の追加料⾦ (ミニバー、おつまみ、電話等)、サーチャージは含まれていません。
これらのサービス料、追加料⾦、およびサーチャージはチェックアウト時にホテルにて計算されます。
Additional Hotel Services
The below fees and deposits only apply if they are not included in your
selected room rate.
The price shown above DOES NOT include any applicable hotel service
fees, charges for optional incidentals (such as minibar snacks or telephone calls), or regulatory surcharges.
The hotel will assess these fees, charges, and surcharges upon check-out.
事前決済で使用したクレジットカードでなくてもOKでした
日本で普及している国際ブランドJCBにも対応しています
実際に楽天ゴールドカード(JCB)でデポジットを行いました
クレジットカードリーダーの操作を見る限りニコニコ顔で『5000』と入力して枠を取っています
日本円にして40万円・・・?!?!
キャビン破壊しそうな顔してますか??
この宇宙管制センターのミッションコントロールで取られるデポジット額は天文学的数字です
枠すら取れないカードもありそうな金額ですが、クレジットカードのPINナンバーを入力します
ヨーテルエア側で一時保留料金として確保している支払い用の枠を解除するということみたいです
コーヒーや紅茶は後ろのヨーテルラウンジで無料提供しています
宿泊者情報の記入もペーパーレス
顧客情報の管理システムまで最適化されていました
パスポート・デポジット領収書・カードキーを受け取り、チェックイン完了です
気になるデポジット金額についてです
領収書を確認しますと『BASE S$50.00』と書いてありました
40万円ではなく4,000円(日本円換算)でした(ほっ
夜のヨーテルラウンジ(コミュニティ)
YOTELお姉さんが言ってた『後ろのヨーテルラウンジ』とはどんなところなのでしょうか
キャビンへ移動する前に確認しておきましょう
素敵なソファーの奥にパタリと開く扉の先がヨーテルラウンジです
ジュエルの滝(レインボルテックス)が眺められるロケーションのラウンジなんですね
クローズしている風な看板が立っていますが、単なるヨーテルラウンジのご案内でした
コーヒー・紅茶は24時間いつでも無料で頂けます
イタリア名門FAEMA(ファエマ)のエスプレッソマシンは日本でなかなか見かけません
朝になればクロワッサン・マフィン・シリアル・フルーツ・ヨーグルト・ジュースなどが並ぶようです
スコッツマンの製氷機もあります
ココから出るお水と氷も24時間無料です
YOBOT(ヨーボット)
ヨーテルエアのお仕事ロボット『YOBOT(ヨーボット)』がエレベータ横で、こんな遅い時間にモグモグと夜食をしていました
丸っこいフォルムで可愛らしい表情をしています
ルームサービスと言うほどのサービスはヨーテルエアで行っていないようですが、
キャビンからミッションコントロールへ電話依頼したら、YOBOT(ヨーボット)がお腹に入れて全自動でキャビンまで運んで来てくれます
目の前に立ち止まって話しかけても、YOBOT(ヨーボット)はこちらを認識していないのか、独り言を話し続けるだけで上手くコミュニケーションを取ることはできませんでした
それではキャビンへ向かいましょう
プレミアムクイーンキャビン
エレベータから宇宙船へ乗り込んでいきます
ミッションコントロールから異空間に吹っ飛ばされて、無限の眠りへ誘(いざな)われそうです
宇宙船の内部は無機質でコンセプトにブレがありません
<4M階>
・キャビン201-261(71室)
<4階>
・キャビン101-169(69室)
・ジム
・コミュニティ(ヨーテルラウンジ)
・ミッションコントロール
フロアのあちらこちらに素敵なイスが設置されています
ココはヨーテルエア
ヨーロッパ版カプセルホテルです
キャビンに入らず仮眠だけする利用者がココのイスで休息を取ったりもするようです
簡素化して窮屈で狭く我慢するホテルではなく、
ゴージャスとサービスをカットした利便性優先のホテルな印象が漂っています
宿泊者はカードキーで解錠してセキュリティエリアに進んでいきます
中に入るとキャビンがズラッと並びます
随分と入り組んだほぼ最深部まできました
今回のプレミアムクイーンキャビン【249】
カードキーをタッチして入ってみましょう
え・・・?!?!
失礼しました!!
扉を閉めました
別の宿泊者のキャビンに入ってしまったのかと思いました
キャビン番号【249】間違えていません
恐る恐る再突入してみます
オーストラリアのリーガルウェディングで永遠の愛を誓った「りとまろ」() @litmaro
ついにヤバい世界へ足を踏み入れしまったかと思いました
紫外線なのかと勘違いするほど強烈な色が広がっています
入室して第一にやること
入り口横にスイッチの中からドギツい色の照明をOFFにしましょう
見たことのある世界に戻りました
テレビが壁掛けでカッコいいです
入り口すぐにクイーンサイズのベッドがデ~ン
ピロー(枕)の硬さはどれも同じ
ほぼ正方形と少々横長の2種類用意されています
ベッドサイドに黒いバゲージラックと、ベッドをフルフラットにできるボタンがあります
ボタンを押せば自動で昇降してくれるソファーベッドです
スプリングではなく低反発のマットレスが採用されています
ちなみにこのベッド、パリッパリに乾いています
個人的には、肌がカサカサに乾燥する感覚を持ちました
スポットライトはON/OFFのみ
調光機能はありません
発熱がすごくてホクホクです
やけどには注意してください
箱ティッシュ・紙・ペン・電話・リモコン・人数分のお水(お持ち帰りOK)・ミニテーブル
チャンギ空港の一般エリアや制限エリアにも浄水器はありますが、正直美味しくありませんよね
ヨーテルエアのペットボトルは、飲料としてもお土産としても頂く価値があると思います
全世界対応コンセントとUSBポートは嬉しい設備です!
さすが近未来型カプセルホテルは宿泊者の心が分かっています
机の下は分電盤
盗聴器とかは入ってなさそうです
開けてはいけない場所でした
1つだけハンガーもありました
禁煙です
喫煙検知器が作動しますのでご注意下さい
この奥はバスルーム、ガラス1枚で寝室と別れている作りになっています
プライバシーのためバスルームのカーテンが閉められていることを確認しましょう
FOR YOUR PRIVACY PLEASE ENSURE YOUR BATHROOM CURTAINS ARE DRAWN
バスルームと寝室はガラスのスライドドアで隔てることができます
もちろんカーテンで目隠しも可能です
省スペースでもあったら嬉しい荷物フック
タオルもたくさん用意されています
KEOS製ヘアドライヤーは1600Wで風量も十分
温風・冷風切り替え可能です
ヘアドライヤーのコンセントは、シンガポールのBFタイプ
なのに、そばにあるコンセントはBFタイプに対応していませんでした
寝室にあるコンセントに挿して使うことになります
温水・冷水どちらも出ます
歯ブラシ・歯磨き粉・コップ・ハンド&ボディウォッシュが並んでいます
トイレは水洗ですがウォシュレットは付いていません
背の銀色ボタンで大/小選べます
トイレットペーパーもきれいに三角折りされています
こちらには大きなバスタオルがありました
ハンド&ボディウォッシュとシャンプーがあります
同じシリーズでコンディショナーまで設置すれば良いのになと感じました
シャワーはオーバーヘッドタイプとハンドタイプの2種類
ハンドシャワーは170cmほどの高さ
若干低くて使いにくいかもしれません
そんな時は!
日本では馴染みのない天井から降ってくるタイプのオーバーヘッドシャワーをデビューしてみましょう!
室内なのに真上からダバダバと雨が降ってくるようで不思議な感覚になります
バスルームと寝室はカーテンがないとスッケスケの丸見えです
かなりコンパクトですが、カプセルホテルと言えどもバスルームが他の宿泊者と共用ではないところは素晴らしいです
キャビンはダウンライトと間接照明で優しい光が演出されています
どの照明も調光機能はなくON/OFFのみで、窓のないキャビンは真っ暗
目覚めた時に照明をつけると強烈に眩しいです
スマホのフォトライトなど、弱い光で目を慣れさせていきましょう
ホテルによくあるドアノブサイン
ヨーテルエアのドアノブサインは宇宙的です
紫色のドアノブサイン
バッテリーを充電中
また後で来てください
RECHARGING MY BATTERIES
PLEASE COME BACK LATER
黄色のドアノブサイン
宇宙を探検中
キャビンの清掃をお願いします
EXPLORING THE COSMOS
PLEASE CLEAN MY CABIN
宿泊者は、宇宙船に乗っている宇宙飛行士という設定みたいです
この様に、廊下側のドアノブに掛けておけば起こされることはありません
明日に備えて宇宙的な眠りにつきましょう
深夜26時に火災警報器作動
今日撮った写真や動画のデータをPCレスでHDDにバックアップさせてから、オーバーヘッドシャワーで海外のバスタイムを楽しみました
買っては失敗を繰り返し、世界を旅する中でコレは良い!と生き残っている「りとまろ」()の持ち物は『りとまろさんの機材紹介』をご覧ください @litmaro
そしてベッドへ入った深夜26時・・・
キャビン内だけでなくヨーテルエア全体に火災警報器の音が鳴り響きました
そして館内アナウンスです
火災警報器が作動いたしました。
状況を確認しております。
詳細につきましては暫くお待ち下さい。Dear Guest.
The fire alarm has been activated.
We are investigating the situation.
Please stand by for further information.
Thank you.
廊下に出て見ましたが、宿泊者の動きはありません
何分経っても、同じアナウンスの繰り返し
翌朝YOTELお姉さんに何があったのか伺うと、火災警報器の誤動作だったようです
宿泊者全員に何事もなくて本当に良かったです
こんなトラブルもあるんですね
チェックアウト
夢の乗継地チャンギエアポートに26時間ストップオーバーで入国したシンガポール
15時間のショートステイプラン(18:00-09:00)で朝チェックアウトです
4階のミッションコントロールでカードキーを返却します
キャビン番号【249】を伝えて本人確認がすめばチェックアウト完了
キャビンに冷蔵庫やミニバーがないので別途精算する対象がないのはスッキリです
ジュエルに宿泊して2名で税込7,500円!
コスパ最強!破格でした!
ジム・シャワールーム
折角なので4階を探検してみましょう
4階にはジムがあります
カードキーで入室可能
ヨーテルエア宿泊者は誰でも利用することができます
ジム目の前にシャワールームも完備
キャビンに戻らずココで汗を洗い流せます
朝のヨーテルラウンジ(コミュニティ)
チェックイン時に一度確認したヨーテルラウンジは68席
朝食を注文していない宿泊者もヨーテルラウンジに入場・利用することができます
目覚めの朝、無料のコーヒー紅茶を片手にヨーテルラウンジからジュエルの滝(レインボルテックス)を眺望しましょう
ローケーションが本当に素晴らしいです
若干引き画なのも実はグッド
騒々しくないですし、演出の水しぶきも飛んできませんよ
朝食やアラカルトメニューは、いつでもミッションコントロールで注文可能です
(SGD$1=80円で計算)
コンチネンタル朝食
06:30 – 11:00にご利用頂けます
お一人様800円
軽食
(ビール&ワインを含む)
11:00 – 006:30にご利用頂けます
お一人様2,400円(3時間制限)
アラカルトメニューあり
アラカルトメニューなどの詳細につきましては、ミッションコントロールクルーにお問い合わせください。
<アラカルトメニュー>(SGD$1=80円で計算)
ミッションコントロールで注文してください
温かい食べ物
Vが記載されているメニューはベジタリアンです
・ベジタリアン米粉ヌードル V 640円
・チキンのボロネーゼスパゲッティ 720円
・マック&チーズ 720円
・照焼きチキンご飯 800円
ビール
・タイガービール 330ml 720円
・ハイネケンビール 330ml 800円
ワイン
・ジェイコブスクリークシラーズカベルネ 赤ワイン 187ml 800円
・ジェイコブスクリークシャルドネ 白ワイン 187ml 800円
スピリッツ(お好みの割り物でお召し上がり頂けます)
・ゴードン ドライジン 50ml 960円
・ジョニーウォーカーブラックラベル ウイスキー 50ml 960円
・アブソルート ウォッカ 50ml 1,040円
・バカルディカルタブランカ ラム 50ml 1,120円
全て価格にサービス料10%とGST(物品サービス税)が適用されます
ヨーテルラウンジの06:30 – 11:00は朝食タイムです
どんなものが並んでいるかチェックしてみましょう
世界の定番朝食シリアル
パンも数種類
おしゃれにディスプレイされたマフィンもあります
オーブントースターも完備
冷蔵庫にはヨーグルト
まるで空港ラウンジみたいです
テレビも置いてあります
ちびっ子向けの映像が流れていました
ヨーテルラウンジで座って頂きたいおすすめのチェアはこちら
「ヨーテルエアからジュエルの滝(レインボルテックス)を眺めてください」と言わんばかりに外を向いています
手前のエレベータにジュエルの滝(レインボルテックス)が被っていますがご愛嬌
まったりした時間が過ごせます
おすすめチェアの後ろに写っていた上り階段
今回宿泊したキャビンのあった4M階に繋がっています
わざわざヨーテルエア内のエレベータを使って4階へ下りなくても、直接ヨーテルラウンジへ下る動線が確保されていました
ヨーテルエア内であれば、無料のコーヒー紅茶を持って移動してOK
混雑していれば、別の場所へ移動して頂くのも楽しそうです
JEWEL(ジュエル)に宿泊してみよう!
今回は、
イギリスに本社を置くヨーテルグループのヨーロッパ版カプセルホテル「ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポート」の宿泊レビューをお届けいたしました
26時間ストップオーバーでしたが、シンガポール観光だけでなくジュエルに宿泊もできちゃいました
わざわざストップオーバーのチケットを取得して大正解
近未来型カプセルホテルのヨーテルエアは、カプセルホテル初体験の「りとまろ」()にも優しい利便性重視の宿泊施設でした @litmaro
チェックインからチェックアウトまでとてもシンプルです
チェックイン時にクレジットカードで滞在中の別途支払い用に取られた枠は、チェックアウト後に解除されたようで請求されることはありませんでした
ジュエルは飲食店がたくさんあるので、食べに行ったり持ち込んだりすればOK
わざわざヨーテルエアで朝食付プランを予約する必要はないかもしれません
ジュエルに宿泊して快適なシンガポール旅行を楽しんでください!
ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポートの3種類あるキャビンの違い・フリーWi-Fiなどよくある質問についてまとめた情報は『【夢の乗継地】ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポート一挙紹介』をご覧ください
ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポート アット ジュエル基本情報
名称 | ヨーテルエア シンガポール チャンギ エアポート アット ジュエル (YOTELAIR Singapore Changi Airport at Jewel) |
住所 | 78 Airport Blvd, #04 – 280, シンガポール 819666 ジュエル チャンギ エアポート 4階 |
URL | https://www.yotel.com/hotels/yotelair-singapore-changi-airport |
電話 |
国内電話番号:6407-7888 国際電話番号:65-6407-7888 |
営業時間 (フロント) |
日曜日 00:00-24:00 月曜日 00:00-24:00 火曜日 00:00-24:00 水曜日 00:00-24:00 木曜日 00:00-24:00 金曜日 00:00-24:00 土曜日 00:00-24:00 |
支払い方法 | キャッシュ American Express Diners Club Mastercard UnionPay(ユニオンペイ/銀聯) VISA Apple Pay Google Pay UOB Mighty ※クレジットカード利用手数料はかかりません |
最新情報は必ずURLのご確認またはホテルへお問い合わせください
「りとまろ」()で旅・記事更新情報を配信しています @litmaro
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おしまい